天然植物活力液HB-101 メールマガジン
走り梅雨に濡れ、木々の緑がいっそう深まったように感じられるこの頃です。
チンゲン菜が日本に入ってきたのは50年ほど前ですが、今ではすっかり日本の食卓でおなじみの野菜となっています。油で炒めたり、油をたらしてゆでたりすると発色がきれいになるばかりでなく、おいしさもビタミン・ミネラルの吸収率も高まります。たんぱくな味わいで煮崩れしない特徴を生かして色々な料理に使えます。今回はそんなチンゲン菜の育て方や管理方法をご紹介しましょう。
チンゲン菜の栽培方法
・種まき･･･苗床に30cm間隔で、深さ1cmの2条蒔きとします。土をかぶせ軽く手でおさえ、たっぷり水やりをしましょう。
・間引き･･･双葉がそろったら間引きの適期です。株の間隔が3~4cmに1本になるように間引きます。このときに軽く手で土寄せもしましょう。本葉が4~5枚出てきたら株間が10cm~15cmになるように間引きます。このとき条間に追肥を行います。軽く鍬などで株元へ土寄せをしましょう。
収穫･･･草丈が15~20cmほどになったら、地際からハサミで切り取り収穫します。
チンゲン菜の栽培ポイント
チンゲン菜は早春蒔きにするととう立ちする場合があるので注意しましょう。害虫が発生する時期には、虫よけネットなどの対策が必要です。
とう立ちや虫の心配が少ない秋蒔きの方が失敗が少ないでしょう。病気を防ぐためにも連作には注意します。
まとめ
チンゲン菜は栄養価も高く、薬膳料理の材料としても重用されています。カリウム、カルシウム、βカロテンを豊富に含んでいます。プランターでも比較的簡単に育てられるチンゲン菜、是非チャレンジしてみてください。
今月のお客様の声
小学生の頃より大槻昌一お祖父ちゃんの農作業を手伝って、農業が大好きになりました。３年間の農業専門学校を卒業後、タキイ種苗㈱で１年間、勉強を重ね、苫小牧に戻り、３年が過ぎました。お祖父ちゃんが３２年間も愛用しているＨＢ－１０１と、２１年間も愛用している顆粒ＨＢ－１０１の使い方や、土づくりや、肥料配合などをお祖父ちゃんに教えてもらっています。お祖父ちゃんとお祖母ちゃんとお母さんと私の４人で毎日、楽しく、ナス、大玉と小玉のトマト、ピーマン、ほうれん草、小松菜、レタス、ニンジンを栽培しています。元気がない野菜にＨＢ－１０１を散布すると、翌日には元気になり、ＨＢ－１０１の効果は抜群です。ＨＢ－１０１で害虫と病気に強くなり、とても美味しい野菜が出来ます。特にトマトの大玉は、ＨＢ－１０１で糖度が８度以上有り、酸味と甘さのバランスが良く、とても美味しく、出荷先のお客様から大好評です。今は、ハウス２棟を任されていますが、何れは、お祖父ちゃんを超えて、食べた方に喜ばれるとても美味しい作物をたくさん作りたいです。
ＨＢ－１０１と顆粒ＨＢ－１０１で栽培する左側がオクラの試験栽培で、右側がトマトです。
ＨＢ－１０１と顆粒ＨＢ－１０１で小玉のトマトが生って生って生りまくっています。
左が３２年間もＨＢ－１０１を使い続けている大槻昌一お祖父ちゃんで、右が私です。
乾燥肌で頭皮が荒れ、よく頭を搔いています。３日に１度の洗髪ですが、ＨＧ－１０１の御世話になってから髪の質が爽やかになり、抜け毛が少なく、生え際に少し増毛が見られるようになり、喜んでいます。家内もＨＧ－１０１を一緒に使うようになりました。フレイル（老弱）と言われないように、これからも長くＨＧ－１０１を愛用したいと思っています。サンキューソーマッチ。
☆第２８３号☆ 令和３年５月２８日配信