天然植物活力液HB-101 メールマガジン
暦の上でははや大雪を迎えます。そんな中でも、明るく、お元氣にお過ごし下さい。
クリスマスが近づくにつれ、さまざまなお店の店先で見掛けるポインセチア。色によって異なりますが「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」などの花言葉があります。クリスマスにぴったりの、胸の高鳴りや幸福感を表した花言葉だといえるでしょう。赤や白などに色づいた部分は花と間違えられがちですが、これは苞（ほう）と呼ばれ、本当の花のまわりにつくられます。花は苞の中心にある黄色い部分です。この形がベツレヘムの星を連想させることも、ポインセチアがクリスマスに使用される理由のひとつであるとされています。今回は、そんなポインセチアの育て方や管理の方法などをご紹介します。
ポインセチアの開花時期と植え付け
ポインセチアは日が短くなると花芽ができる短日植物で、自然条件では10月下旬から花芽分化が始まります。段ボール箱などで覆って人工的に日照時間を短くする（短日処理）と、花芽を早くつけさせることができるので、早くから色づかせて楽しむことも可能です。植え付けは毎年3月から5月に、根鉢を少しくずして植え替えます。植え替えと同時に切り戻しも行いましょう。
ポインセチアの管理方法
・栽培環境･･･野生種は軽い霜に当たっても枯れないぐらいの耐寒性がありますが、園芸品種は寒さに弱いので、最低温度10℃以上で管理しましょう。窓辺や玄関は冷え込むので、夜は厚手のカーテンを引いたり、窓から離しておいたりします。5月から9月は屋外で管理し、日によく当ててください。
・水やり･･･乾燥に強いものの過湿を嫌います。水を与えすぎず、乾かし気味に管理するのが長く楽しむコツです。冬、土が湿っているのに葉がしおれていることがあります。この場合は寒さのためにしおれているので、あわてて水を与えずに、暖かい場所へ移動させましょう。根が傷まないよう、冬場の水やりは天気の良い日の午前中に行うことが大切です。
・剪定･･･そのまま育てた場合、枝からたくさんの芽が出て見た目のバランスが崩れてしまいます。しかし、バランスを考えて剪定を行うことにより、見た目の美しさを保つことができます。剪定は、5月中旬から8月中旬までに行いましょう。
まとめ
道を歩いているだけでもよく見かけるポインセチア。クリスマスシーズンには、部屋や玄関にポインセチアを飾り育てて、季節の移ろいを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
ＨＢ－１０１は２８年目になります。家の向かいの山の中に小さい藤があったので、家で栽培しようと、小さい鉢に入れて栽培し始めました。しかし、中々うまくいかず大変苦労しました。２８年前にＨＢ－１０１と出合い、ＨＢ－１０１の千倍液を定期的に散布し続けた所、見事に美しい藤の花が咲いて感動しました。花びらも伸びて現在は３０cm位の長さになっています。美しい二鉢の藤の花が咲いたと、８年前に神戸新聞に掲載され、藤の花の咲く時期には、多くの方が見に来られます。野生だった二鉢の黒松盆栽も今年で５３年になります。小さい鉢で栽培していましたが、ＨＢ－１０１で勢いがつき、巨大鉢でないと収まらなくなり、色艶が良く、葉もしっかりして、逞しく育っています。２〜３年に一度、藤の花と黒松盆栽の植えかえをしています。植えかえの時には、顆粒ＨＢ－１０１を土の中に入れているので、土の状況が良くなり、根の張りがよく、株が大きくなっています。
ＨＢ－１０１で見事に美しい藤の花が咲きました。
ＨＢ－１０１と顆粒ＨＢ－１０１のおかげで黒松の色艶が良く、葉もしっかりしています。
ＨＢ－１０１で美しい藤の花が咲いています。
フローラ・バスー１０２を使い続けて５年になろうとしている。私は８９才、妻は８６才。三世代同居の六人家族です。おかげ様で家族全員の肌がツヤツヤして美しいと言われています。フローラ・バスー１０２のお陰です。数年前から妻が朝の洗顔にフローラ・バスー１０２を使いたいと言い出し、私は入浴前に２リットル入りの容器に、妻のために湯をとるのが日課となりました。フローラ・バスー１０２ありがとう。
☆第２５９号☆ 令和２年１２月４日配信