天然植物活力液HB-101 メールマガジン
寒さは今が極みだと思います。春を待ちわびています。
行者ニンニクは、東北や北海道に自生している山菜のひとつ。ネギの仲間ですが、その強烈な香りから「ニンニク」の名がついています。ゆっくりと生育する特徴があるため、「幻の山菜」とも言われて高値で取引されることもある山菜なのです。そんな行者ニンニクを、おうちで育てて楽しんでみませんか?種まきから収穫まで、栽培方法を紹介します。
行者ニンニクの栽培方法
・種まき・・・ポットに種まきをします。5mmほど土をかぶせて、乾燥させないように管理しましょう。茎が5cmほどに伸びたら、畑に定植します。
・植え付け・・・畑にはたっぷりと堆肥をすき込みます。高さ10cm、幅60cmほどの畝をつくり、株間5cm~10cm間隔で植え付けましょう。株の混み合いは気にしない植物なので、狭く感じても問題ありません。畝に2~3列ほど植え付けできます。
・肥料・・・基本的に追肥はほとんど不要です。明らかに葉色が悪くなったときには、株元に有機肥料を埋めてください。
・収穫・・・・4~5年ほどたち、大株になったら春の若葉を収穫できます。
行者ニンニクの栽培ポイント
ネギアブラムシがつくことがありますが、基本的に病害虫には強い植物です。気にしなくてはいけないのは、暑さ対策。涼しい地域の山中に自生している植物のため、直射日光に弱く夏に乾燥すると枯れやすくなります。午前中のみ日当たりがある半日陰で、直射日光が降り注ぐ場所での栽培は避けること。夏には、寒冷紗等で日よけをし、暑さと乾燥対策をすることが大切です。
まとめ
行者ニンニクは、滋養強壮に優れ人気のある山菜。高価な山菜が家で栽培できたら、気兼ねなく食卓に出せてお得ですよね。 収穫まで時間はかかりますが、その分とれたときの感動はひとしおです。味の濃い炒め物や、卵との相性が抜群の行者ニンニク。お気に入りの調理法を見つけて楽しんでみてくださいね。
今月のお客様の声
18年前にさつき盆栽にHB-101を使用して、樹勢と花着きが良く、花の色、葉の色が美しく、緑色が濃く、光沢がことのほかきれいでした。隣の田んぼのイネが丈夫で格段に美しいので、何故か?と聞いたら、HB-101を使用しているとの事でした。そこで、私もお米作りにHB-101を採用することにしました。水稲(日の光)を7反栽培している圃場にHB-101を動噴で1回、水口より点滴で2回施しました。すると分けつが良好で、株が太く丈夫で、茎が太くなりました。収穫したお米は食味が好評で、個人に販売を行っていますが、田植え前から注文があり、対応しきれない程で、100%完売状態です。お客さんからとても美味しかったと聞くと、お米を作る喜びを味わっております。多くのお客さんに安全と安心を届けるためにHB-101を使い続けます。タマネギ、カブ、小松菜、ジャガイモ、レタスの植え付け時には顆粒HB-101を使い、生育期はHB-101を定期的に散布しています。
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☆第265号☆ 令和3年1月22日配信