天然植物活力液HB-101 メールマガジン
梅の蕾がほころぶ季節となり、春の訪れを待ち遠しく思っております。
キャベツはアブラナ科の一年草の葉野菜です。年間で栽培できるキャベツは、「春まき」「夏まき」「秋まき」と年3回栽培できます。初心者には害虫が少ない、秋に種をまき春に収穫する「秋まき」キャベツがおすすめです。キャベツをうまく栽培するには、植えつけ、肥料、害虫対策をしっかり行いましょう。畑のほかに大型プランターでも育てられます。ここでは、秋まきのキャベツの育て方をご紹介しましょう。
キャベツの栽培方法
土は、野菜用培養土を使い、弱アルカリ性の土壌を好むため、植えつけ前に堆肥と石灰を混ぜ込み、酸性度を調整します。キャベツは種から育てられますが、初心者にはホームセンターなどで販売されている苗を使うとお手軽です。
プランターへの定植は、7分目まで土を入れたプランターに早生種なら 30~40㎝、中晩生種は 40~45 ㎝の目安で株の間をあけ、穴を掘って埋めます。畑への植えつけは、畑の畝に1条(1列)に高さ 10cm、幅 50~60cmくらいの畝を作り、その畝に植え付けます。植えつけの方法や株間はプランター栽培と同じです。
キャベツは、シンクイムシ、ヨトウムシ、コナガ、アオムシなどの害虫がつきやすい葉野菜です。見つけ次第、駆除するか、殺虫剤を散布します。防虫ネットをトンネル状にかけると被害を抑えられます。
肥料は、植えつけ時に元肥を施し、春に新葉が出始めたら1回目、結球が始まる頃に2回目の追肥を施します。
キャベツは、植えつけから10週間ぐらいたつと結球しはじめますので、結球したものから収穫します。
収穫は、球を手で横方向に押し倒すようにして、球と株元にある外葉との間の芯を包丁で切りましょう。採り遅れると球が割れるので注意しましょう。
キャベツの食べ方
キャベツは、和洋中、どんな料理でも食べられる万能野菜です。秋まきキャベツは巻がゆるく、葉が柔らかいため、サラダ、炒め物に向いています。
まとめ
秋まきキャベツは、栽培のポイントさえしっかり押さえれば、初心者でも十分収穫できます。新鮮でみずみずしいキャベツをご家庭でも味わってみませんか。
今月のお客様の声
HB-101でニンジン、キャベツ、オクラ、リング、ダイコン、サトイモ、ミカン、イチジク、早生ミカン、デコポン、カキ、ブロッコリー、ネーブルが畑でよく育っています。家のまわりには、ブーゲンビリアの花がHB-101で沢山咲いています。HB-101のおかげです。
頭皮にHG-101を付けてマッサージしています。ペッタンコの髪だったけど、HG-101のおかげで今はボリュームが出て、髪がふんわりしています。嬉しい限りです。家の中には観葉植物がいろいろと有ります。HB-101のお陰で皆んな元気です。ベランダには、ゼラニウムの花が5鉢ほど有ります。毎年近所の方に奇麗ねって言ってもらっています。何もかもHB-101のお陰で楽しい毎日を送っています。
☆第373号☆ 令和5年2月17日配信