天然植物活力液HB-101 メールマガジン
猫柳の枝が、春を招くように風に揺れています。寒暖の差はあるものの、日中はだんだんと過ごしやすくなってきました。
柔らかい緑色が、和食をおいしく見せるエンドウマメ。サヤエンドウや、スナップエンドウといった種類がありますが、栽培する時の方法は同じです。とれたてのシャッキリとしたエンドウは子供も大人も大満足まちがいなしのおいしさ!それでは、家庭でエンドウを育てる方法について解説していきます。
エンドウの栽培方法
・栽培環境・・・20℃前後の涼しい気候で生育します。中性から弱酸性の土が最適です。土が酸性の場合は、石灰をまいて土壌を中和させてください。種まきから苗の育成までが、冬期の作業になります。乾燥のしすぎに注意しましょう。
・種まき・・・移植を嫌うため、畑への直まきがおすすめです。2cmほどの穴をあけて種をまいていきます。
畑の土は、堆肥と化成肥料を施し、酸性土壌には石灰をまいてください。高さ10cm、幅60cmの畝をつくり30cm間隔で種まきします。乾燥防止のため、マルチングをしましょう。
・支柱立て・・・誘引できるように、3月頃から支柱を立てます。苗が伸びてきたら、ひもで縛りながら支柱に誘引していきましょう。
・肥料・・・4月頃から追肥します。1ヶ月に1~2回が目安です。マルチングをした裾あたりに溝を掘り、肥料をまいていきます。
・収獲・・・サヤエンドウの場合は、マメのふくらみはじめに収穫します。スナップエンドウは、マメが大きくなるのを待ちましょう。
エンドウの栽培ポイント
種まき時の注意点です。まいた種は鳥に狙われやすいため、上からペットボトルを半分に切ったものをかぶせて防鳥しましょう。
また、寒さに強い植物ですが、強い霜にあたると枯れることもあります。種まきの時期を早めて、冬までに株を大きくしすぎないようにしましょう。また、発芽した苗には、霜よけの敷きわらがあると安心です。
まとめ
春に庭で収穫した旬のエンドウの、甘さやみずみずしさは格別です。収穫したエンドウは、味噌汁のできあがり直前にさっと入れるのがおすすめ。シンプルながらも、甘みが引き立ちおいしいですよ!ぜひ試してみてくださいね。
今月のお客様の声
水稲1ヘクタール(3000坪)と玉ねぎ、スナックエンドウ、サヤエンドウ、ソラマメ、ナス、トマト、ピーマンなどの野菜を作っています。HB-101は今から26年前から使い始めて、ずっと使い続けています。稲の種籾の浸漬はHB-101の千倍液に24時間以上浸けて播種すると、発芽が揃い、勢いの良い苗に育ちます。苗の育ちが良い為に活着が良く、生育も順調です。野菜の定植前には必ずHB-101の千倍液に1〜2時間浸し、定植します。HB-101のお陰で定植時の傷みが無く、活着が早いです。定植後は生育状況を見ながら、HB-101の千倍液を定期的に散布しています。全ての野菜がHB-101で甘く、玉太りも申し分有りません。収穫した野菜は、市内のスーパーに卸していますが、大変評判が良く、お客様に喜んでいただいています。私が作った野菜は味が違うと、孫が褒めてくれ、喜んで食べてくれます。これからもHB-101を使い、安全で美味しい野菜を作りたいと思います。
植物を育てていて、ちょっと気になる状態が目に付くとき、HB-101を希釈して水やりすると植物が元気になり、花も沢山咲き、HB-101の不思議な力に感動しています。ニオイノンノはニオイが気になる時に使っています。タンスから出したセーターなどの樟脳のニオイがきついので困る時も、ニオイノンノをスプレーでワンプッシュすると臭いが無くなり、安心して服を着ることができます。本当にニオイノンノで助かっています。
☆第270号☆ 令和3年2月26日配信