天然植物活力液HB-101 メールマガジン
新緑が目にまぶしい季節です。5月12日(金)と13日(土)の2日間の第18回ユートピア研究会視察ツアーで、埼玉県と山梨県の7件のHB-101をお使いの農家さんを訪問視察してきました。
チョコレートコスモスはキク科の多年草です。名前の通り、チョコレートのような色合いとかすかにチョコレートの香りがするのが特徴です。
チョコレートコスモスの栽培方法
チョコレートコスモスは、一般の草花用栽培土を使い、日あたりが良く水はけがよい場所に植えます。鉢植えにする場合は、6号鉢(18㎝)以上の大きな鉢に植えつけましょう。品種によりますが、開花時期が長いため、肥料は鉢植え、地植えともに5月から10月にかけて、緩効性化成肥料を施します。
咲き終わった花がらは株の負担にならないよう摘み取ってください。開花時期が長い品種は8月中旬ごろに切り戻しをしましょう。切り戻しは株元から10~20cmの高さで切り、できるだけ各枝に緑の葉が残します。この時期に切り戻すと秋にも花がたくさん咲き、花が長く楽しめます。
花が咲き終わった後の12月から3月は、茎や葉が枯れてなくなります。凍結させると球根が傷むため、鉢植えは凍らない場所に移動し、地植えの場合は株元をマルチングで覆うなどして凍結させないようにしてください。
病害虫はアブラムシとウドンコ病に注意してください。株の風通しをよくし、アブラムシは見つけたら取り除き、必要に応じて薬剤を使いましょう。
チョコレートコスモスの水のあげ方
鉢植え、地植えともに4月から11月は、土の表面が乾いたら水をたっぷり与えます。12月から3月は、球根を乾燥気味にしますが、完全に乾かすと枯れてしまうので、適宜水をあげてください。
まとめ
チョコレートコスモスはシックな色合いで、他の花と合わせても引き立ちます。開花時期が長いため、秋の庭作りにぴったりです。チョコレートコスモスで秋の庭をシックに彩ってみませんか。
今月のお客様の声
顆粒HB-101を使用し始めて、31年になりますが、使い易いので気に入っています。花が咲き終わった時に、土の表面に寒肥と顆粒HB-101をパラパラと撒いています。今年は、あじさいが一枝に異なった花を着けて、直径20センチもある大輪を咲かせました。余りの珍しさに写真を送ります。アンネのバラも鉢で育てていますが、もう30年も毎年美しい花を咲かせてくれます。アンネのバラは、蕾の時には橙色で、花が開きかけた時は黄色、咲き終わりにはピンクになり、色の変化を楽しめます。とても美しいので、その写真も送ります。他に、サルスベリ、しゃくやく、「日光きすげ」も顆粒HB-101で育てています。今年はオクラの苗木を初めて植えましたが、顆粒HB-101のおかげで、無事に収穫し始めています。
歯が色づいて茶色になり、一ヶ月に一回歯科に行っていたのですが、どうしても気になり、歯磨きHA-118。を使ったところ、2,3日で白い歯の色に戻り、とても喜んでいます。お風呂に入れる入浴液のフローラ・バス-102も使っています。以前は肌がかさかさで白い粉がふいたようでした。フローラ・バス-102のお風呂に4,5日入り続けたら、つるつるの肌になり、とてもうれしく思っています。ありがとうございます。これからもずっとHA-118。とフローラ・バス-102を続けたいと思っています。
☆第386号☆ 令和5年5月19日配信