天然植物活力液HB-101 メールマガジン
敬老の日は、多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日として、昭和23年に祝日に制定されました。
秋から春にかけて赤や白、ピンクなどの香り高い花をつけるシクラメン。シクラメンは多年草のため、上手な育て方をすれば何度も繰り返し美しい花を咲かせてくれます。今回は、シクラメンの育て方や管理方法についてご紹介しましょう。
シクラメンの開花時期
シクラメンは10月~3月に美しい花を咲かせます。赤からピンク、白などの定番色に加え、黄色や紫の珍しい花色、花形では八重咲きや花弁にウェーブが入るロココ咲きなど、さらには香りをもつ品種まで、毎年次々と新品種が発表されています。八重咲き品種は種がつきにくく、花もちがよいといった特徴があります。また、個性的な斑の入る緑葉のほかに、シルバーリーフあるいはプラチナリーフと呼ばれる銀葉があり、花とのコントラストが美しく、より気品高い印象を感じさせます。
シクラメンの管理方法
育て方には、葉を枯らして球根だけの状態で夏越しさせる「休眠法」と、葉を残して生育させながら夏越しさせる「非休眠法」の2つの方法があります。6月ごろ、植物の状態を見て判断しますが、初心者には非休眠法のほうが簡単です。非休眠株は休眠株と比べて開花が1か月ほど早く、年内から花が見られます。
・栽培環境・・・冬は室内のよく日の当たる窓辺で管理します。ガーデンシクラメンは、耐寒性があり戸外で育てることができますが、直接霜に当たると株が傷み、ひどい場合には枯死することがあるので、木の下や軒下などで育てます。3月中旬からは日中、日当たりのよい戸外で雨に当てないように管理し、徒長気味になっていた株を締めて育てますが、最低気温が10℃以下になるときは室内に取り込みます。梅雨時期からは、戸外の雨のかからない風通しのよい明るい日陰で管理します。休眠させた場合は日陰へ移します。9月中旬からは春の方法に準じて育て、最低気温が5~10℃になったら室内に取り込みましょう。
・水やり・・・底面給水鉢で育てている場合は、夏に休眠させないかぎり、受け皿の水がなくならないように適宜補給します。普通鉢で育てている場合は、鉢土の表面が乾いてきたら、葉をめくって球根の頂部に水がかからないように、株元にたっぷりと水やりします。夏に休眠させるときは、6月~8月の間、一切水を与えないようにします。ガーデンシクラメンは非休眠法で育て、土が乾いてきたら株元にたっぷりと水やりしてください。
まとめ
シクラメンの育て管理していくのはなかなか難しいといわれています。しかし、休眠を成功させ、翌年も美しい花を咲かせられたときの喜びもひとしおです。最初のうちは失敗もあるかもしれませんが、根気強く挑戦してみてくださいね。
今月のお客様の声
44年前から花苗を作り始め、21年前から、色々な花苗をHB-101で一年中、生産しています。全体の栽培面積は1,400坪です。冬場は主にシクラメンを生産し、出荷しています。花苗を植え替える前には、HB-101を水で1,000倍に薄めた液を花苗に散布しています。花苗の植え替える前には、HB-101を水で1,000倍に薄めた液を花苗に散布しています。花苗の植え替え後は、HB-101の10ccを100リットルの水で薄めた10,000倍液を定期的に散布し続けています。HB-101の1,000倍液を液肥に混ぜても使っています。HB-101は続けて使うことがとても大事だと思います。HB-101のお陰で品質の良い花苗を出荷する事が出来ています。
私は、脊柱管狭窄症の坐骨神経痛でしたが、HBグルコサミンを飲みはじめた頃は痛み止めを1日に3回飲んでいました。HBグルコサミンを1ヶ月飲んだら、痛み止めが1日1回となり、HBグルコサミンを2ヶ月飲んだら痛み止めがいらなくなりました。お嫁さんも足が痛いと言っているので今回、多く頂き、飲ませてあげたいと思っています。
☆第248号☆ 令和2年9月18日配信