天然植物活力液HB-101 メールマガジン
年賀状はもう書き終えましたでしょうか?本年も残り少なくなってまいりました。
クロッカスは、アヤメ科の球根の多年草です。春先または秋に黄色、白色、紫色の花が咲き、花壇の縁取りとしてよく使われます。寒さに強く、病害虫にも強いため、ほとんど手入れをする必要がなく、初心者におすすめの花です。
クロッカスの栽培方法
クロッカスは、背丈が10㎝から15㎝とあまり高くなく、花自体もそれほど大きくないので、鉢植えやプランター、水耕栽培など様々な場所で育てられます。ここでは、土壌での栽培方法をご紹介します。球根は、10月~11月にかけて、球根2つ分の間隔と深さで植え付けます。植える場所は、水はけと日当たりのよい場所にしましょう。水はけが悪いと、球根が土の根腐れして、上手く育たなくなってしまいます。土は特別な培養土でなくとも、一般用草花の培養土で十分です。植え付けの際に、少量の肥料と苦土石灰を施し、水をたっぷりあげましょう。早春の頃、球根から芽が出て、地上に葉が伸びると、まもなく花が咲き始めます。花は、次々と開花しますので、咲き終わって枯れた花がらは、球根に負担をかけないよう、すぐ取り除きましょう。
初夏を迎える6月頃には、葉が枯れ、球根は休眠状態になりますので、枯れた葉は取り除き、土の中から球根を掘り上げます。球根が太くなる10月~11月に、再び植え付けましょう。地植えなど植える場所によっては、球根を掘り上げなくても、来年、自然に育つ場合もあります。
水のあげ方
秋から春までの生育期間中は、極端に乾かないように水をあげます。鉢植えは乾燥しやすいので、たっぷりと水をあげて下さい。
クロッカスの育て方のポイント
特に栽培にあたっての注意点はありませんが、土が乾きすぎないよう、適宜、水をあげましょう。土の表面がかさかさしてきたら、水をあげるタイミングです。
鉢植えやプランターで育てる場合、球根同士の間隔が狭いと球根が太りにくく、来年の花付きがよくありません。球根が育つ秋から芽が出始める前の晩冬までは、広いスペースで育て、芽が出たら、鉢植えやプランターに定植しましょう。
まとめ
クロッカスは手間がかからず、初心者にも育てやすい花です。まだ朝晩寒い春先に、元気に一斉に咲く花の様子は、庭を明るくしてくれます。育てるのに、ほとんど手間がかからないクロッカスで、春先の庭を彩ってみませんか。
今月のお客様の声
工場の空き地に所狭しと野菜、花、果物を長年、HB-101で育てて楽しんでいます。以前に、フローラさんから「うれしいなぁ、たのしいなぁ」のリーフレットを送って戴き、地域の集会所に貼った所、替え歌を作ってくれた人がいて、毎週水曜日の「南ふれあい会」でその替え歌を歌ったり、体操やゲームをして楽しんでいる平均年令80才位で、40人近い集まりです。先日、玄関前の玉サボテンの花が23ケも一度に咲いてくれました。HB-101のおかげだと思います。感激のあまり友人に写真を撮ってもらいました。去年、植え替えをして23ケも咲いてびっくりして、思わずこのお手紙を書きました。花達がHB-101で元気です。今年はウイルスの影響で外出ができず、畑にいる時間が長く、充実した日を送っています。
フローラ・バス-102の2リットルの2回目の注文です。フローラ・バス-102の500ミリリットルを使って肌荒れが無くなり、かゆみが無くなったのを実感して、フローラ・バス-102の2リットルを注文しました。かゆみが無くなったのは間違いありません。フローラ・バス-102を続けたいと思っています。他社にも商品は数多くありますが、実感したのはフローラ・バス-102が初めてです。
☆第364号☆ 令和4年12月16日配信