天然植物活力液HB-101 メールマガジン
希望にあふれる輝かしい春をお迎えのことと存じます。4月1日は(株)フローラでも朝9時から入社式がありました。
カモミールは北ヨーロッパおよび西アジア原産でキク科シカギク属の植物です。日本へは江戸時代にポルトガル人やオランダ人によって伝えられたとされており、今現在では薬用植物として広く栽培されています。カモミールはカモマイル、カミルレ、ジャーマンカモマイルなどといった多数の呼び名があり、和名はカミツレと呼ばれます。リンゴやパイナップルのような香りが特徴的で、お茶や入浴剤、アロマなどに多用されています。
カモミールの栽培方法
カモミールの種まきは、基本的に9月中旬〜10月に行うのがおすすめです。3月中旬〜4月でも良いですが、秋ごろに種まきをした方が株が大きく育ち、花をたくさんつけてくれます。ポットで育苗する場合は本葉が5〜6枚になったら植え替えます。カモミールは繁殖力が高く、繁茂しやすいので間隔を空けて植えないと蒸れやすくなります。特に夏場は蒸れやすくなるので、苗同士を20㎝〜30㎝ほど空けて植えることが大切です。乾燥に強く高温多湿を嫌うので、土が乾いてきたら適度に水やりをしましょう。花が咲いてから数日経って、花びらが反り返る前に収穫します。
カモミールを栽培する時のポイント
カモミールは耐暑性がないので夏の暑さには注意が必要です。鉢植えの場合は日陰に、地植えの場合は直射日光が当たらない場所に植えましょう。夏場に水をあげる場合は、朝の涼しい時か、夕方以降の気温が下がってきた時にしましょう。
まとめ
カモミールは薬用植物と言われるほど様々な効能があるので、自宅で育ててハーブティーなどにするのも良いでしょう。おすすめはジャーマンカモミールです。花を摘み取りお湯で煮出せばカモミールティーの出来上がりです。
今月のお客様の声
私は現在、新品種を作り出す交配を主に行っていて、10棟のハウスでサツキ栽培をしています。HB-101を使い始めたきっかけは、いくら教えても栽培が上手でなかった人が、あるとき、今までとは全く違う元気なサツキを持ってきたことがきっかけでした。あまりにも今までと違うので、何を使ったのか?と聞いたら、HB-101を使っているだけだとの事で、それから自分が栽培するサツキにもHB-101を使うようになりました。植え替えをする時に、顆粒HB-101を混ぜると、これがとても良く、サツキが元気になります。また、サツキの原木を根洗いして植える前に、ひと晩HB-101の千倍液に浸けると、芽吹きがとてもいいんです。また、木が少し弱っているなと感じたときは、HB-101の二千倍液を入れた樽の中に、鉢ごとザブンと浸すと、木がとても元気になります。
猫ちゃんのトイレの消臭液としてニオイノンノを使用しています。夏場は特に排尿などの発酵が早く、部屋中に臭いが広がります。ニオイノンノを使用してから、部屋の臭いが気にならなくなりました。また、衣類の洗濯で鼻をつく臭いもニオイノンノで消臭が出来て、便利に使用させて頂いています。今後も引き続きニオイノンノを使用していきたいと思います。
☆第327号☆ 令和4年4月1日配信