天然植物活力液HB-101 メールマガジン
朝や晩はまだまだ寒さを感じますが、少しずつ春の訪れを感じられるようになってきました。
ビタミンやミネラルを豊富に含み、その独特の「粘り」から人気の高い野菜オクラ。丈夫な野菜のため初心者でも比較的簡単に育てることができます。オクラ栽培のコツや手入れの仕方などについて、くわしく見ていきましょう。
オクラを育てる時期
オクラを育てるのに適している気温は20度~30度です。植え付けの時期は4月上旬~6月下旬で、寒さに弱いオクラは10度以下の環境で生長が悪くなってしまします。花が咲いてから1週間ほどで収穫ができます。
苗の選び方と植え付けのコツ
ホームセンターなどでオクラの苗を購入するときは、下記の点を参考にしてください。
- 本葉が1~2枚
- 葉にツヤがあり色が濃い
- 葉と葉の間隔がつまっている
オクラの苗は通常2~3本の株が同じポットに入っているのですが、分けてしまうと根が傷つき成長が悪くなってしまうので、株を分けないように植え付けましょう。
植え付けのコツですが、はじめにプランターで栽培する方法をご紹介します。
まず、オクラは深く根を張るため、深さ30cm以上のプランターを用意します。オクラは多湿が苦手なので、水はけを良くするためにメッシュ付きのプランターを使用するか、網に入れた発泡スチロールを底が見えないくらい敷き詰めると良いでしょう。土は市販の野菜用培養土で問題ありません。株同士の間隔は20cm~30cmあけて植えます。根を傷つけないように植え付け、十分に水を与えてください。
次に畑で栽培する方法をご紹介します。
まず、苗植えの2~3週間前までに苦土石灰(石灰にマグネシウムを混ぜたもの)や堆肥を土に混ぜよく耕し、土を寝かせておきます。オクラは肥料を使いすぎると葉ばかりが茂り、実がつきにくくなってしまいますので、苗を植えるときの肥料は控えめにしましょう。畝(うね)は幅70cm~150cm・高さ10cm~15cmのものを作ります。苗は植える前にたっぷり水を与えておきます。苗の間隔は30cm程度あけ、植え付けたら水を十分に与えてください。
水やりと追肥のコツ
オクラは乾燥に比較的強く、多湿が苦手な野菜です。水を与えすぎると枯れてしまうので、土の表面が乾いたら水やりをしましょう。水やりの回数を増やすより、1回でたっぷり水を与えたほうが効果的です。ただし、水不足になるとオクラの生長が悪くなってしまうので、注意が必要です。追肥はオクラが成長し、大きな葉が5~6枚になったタイミングで1回目の追肥をおこないましょう。その後は10日~2週間に1度のタイミングで追肥をします。肥料が足りなくなると葉が細くなるので、追肥の目安にしてください。
まとめ
オクラの「粘り」には、糖尿病予防や便秘改善に効果的な「ペクチン」、たんぱく質の吸収を促し、コレステロールの吸収を抑制する「ムチン」などが含まれます。育て方も簡単で体にも良いオクラを食べて、健康な体作りをしましょう。
今月のお客様の声
かぼちゃ、ジャガイモ、野沢菜、トマト、ナス、インゲン、ひまわりをHB‐101を使って無農薬で作っています。かぼちゃは四月にタネを蒔き、8月に収穫します。タネを蒔く前に畝を作ってそこに顆粒HB‐101を入れて、その後、HB‐101を2,000倍から3,000倍に薄めて散布し続けると、とてもおいしくて大きなかぼちゃが出来ます。モミガラくん炭を入れる事で虫よけにもなり、肥料も投入しますが、最終的には安全無害のHB-101が大きな効果を発揮してくれます。
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野菜や花には天然無害、安全安心のHB-101が大きな効果を発揮しています。
平成29年4月8日より猫にニャンケンポンを食べさせ、HB-101を猫の飲み水に入れて与えています。猫にノミがいるので、肩甲骨のところに、ノミ取り用のスポット(フロントラインプラス)を一ヶ月に1回、やっています。1匹の白猫はスポットをやると、いつも3~4日は、かゆそうに掻いていたのですが、ニャンケンポンとHB-101を与えてからは、それがありません。もう別の1匹は、元は、本ノラだったので、外へ出ていっては、顔や額や耳をひっかかれて、そのうち化膿して腫れたり、膿をボタボタ落としたり、食欲も時に全くなくなっていたのですが、ニャンケンポンとHB-101を与えてからは、傷も少しの化膿ですみ、食欲もほとんど落ちない事に気がつきました。ニャンケンポンとHB-101のおかげで、とても助かっています。
☆第220号☆ 令和2年3月6日配信