天然植物活力液HB-101 メールマガジン
実り豊かな秋となり、なおいっそうのご活躍を祈念しています。
クリスマスローズとは、その名前からも想像できるように冬の時期だけ花を咲かせる珍しい花です。冬の女王と呼ばれているほど寒さに強いので、育てるのにおすすめの花です。また、一度育て始めると6年近くは植え替えや株分けをする必要がないので、初心者でも育てやすい花とも言えます。今回は、そんなクリスマスローズの育て方や管理の方法などをご紹介します。
クリスマスローズの栽培方法
・栽培環境・・・庭植えの場合は、水はけのよい、明るい半日陰に植え付けます。秋から春までは日がよく当たる、落葉樹の木陰などが最適です。鉢植えの場合は、10月~4月ごろまでは日当たりのよい場所で、5月~9月ごろまでは明るい半日陰で管理します。
・水やり・・・庭植えの場合は、基本的に水やりは必要ありません。過湿を避けるため、梅雨どきや秋の長雨には当てないようにしましょう。鉢植えの場合は、10月~5月までは、鉢土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。6月~9月まではやや乾かし気味に管理します。
クリスマスローズの栽培ポイント
クリスマスローズをより美しく育てるためには肥料を与えましょう。しかし、必ず夏場は避けてください。夏の時期はクリスマスローズが半休眠期間に入っていますので、肥料を与えてしまうことで根・株を傷めてしまいます。肥料を与えるのに最適な時期は冬から春にかけてです。そのころがクリスマスローズの活動期に当たるので、すくすく育つことでしょう。
まとめ
かつて、クリスマスローズは濁った花色で花弁によれがある花ばかりでしたが、美しい花を目指して品種改良が行われた結果、優れた花が多数誕生しています。花色、花形のバリエーションが多く、種で増やされている株は、1株ごとに異なる花を咲かせるので、好みの花を探す楽しみがあります。強健で育てやすいものが多く、鉢植えにも庭植えにも向いているため初心者にもおすすめです。冬枯れの庭を彩ってくれるクリスマスローズを栽培してみませんか?
今月のお客様の声
親の代も含めて、31年間、HB-101を使っています。イチゴの「さがほのか」は9月20日頃から発芽して、その後、HB-101を散布し続けます。HB-101を定期的に散布する事でうどんこ病やダニなどが発生しにくくなり、又、他の病気も発生しにくくなります。そして、イチゴはHB-101でとてもおいしくなっています。HB-101で栽培したイチゴは近くの販売所に納入しています。米や野菜など、あらゆる作物にHB-101を散布しています。
いつもフローラ・バスー102のお風呂で使っているのに、一週間程、切らしていました。フローラ・バスー102が着いたので、その日からまた楽しいお風呂になりました。すると、ビックリでした。主人の身体がフローラ・バスー102でかゆみを忘れたみたいで、爽やかな気分になったとの事です。近頃は災害が多いので、ストレスとか、心配で私の体の調子がちょっと大変でした。しかし、フローラ・バスー102で「ヒフの心配」が本当にふっ飛んで、心も軽くなったので、感謝して書かせてもらいました。有り難うございます。まだまだ素晴らしい事が沢山あります。フローラさんは最高ですね。
☆第251号☆ 令和2年10月16日配信