天然植物活力液HB-101 メールマガジン
真夏の日差しに向かって、大輪のひまわりが咲き誇っています。
ビタミンCをたっぷり含む白菜は、どんな料理にも合い免疫力アップに効果的な野菜です。特に冬場の鍋料理には欠かせない野菜の一つです。早生種で病害虫に強い品種を選ぶと、初心者でもプランターで育てることができます。
白菜の栽培方法
育苗ポットに種をまく・・・育苗ポットに野菜用培養土を入れ、ペットボトルのキャップなどで深さ1cm程のくぼみを作ります。くぼみに4~5粒の種をまき、薄く覆土して軽く押さえ、水をやります。発芽するまでは土を乾かさない様に水やりし、発芽後は土が乾いたら底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。双葉が開いたら、3本になる様1回目の間引きを行います。本葉が2~3枚のとき2本になる様2回目の間引きを、本葉が3~4枚のとき1本になる様3回目の間引きを行います。ポットは明るく涼しい日陰に置きましょう。
植えつけ・・・プランターに植え付ける場合は、株間を20cmくらい開けて苗を植え、覆土をして土寄せをし、水やりをします。畑に植え付ける場合は、土の上にマルチを敷いておくと雑草の防除や泥はね防止になります。初心者は、苗を購入して植えると気軽に栽培できます。
白菜の栽培ポイント
白菜は、病害虫の被害にあいやすいので、見つけた場合はその場で補殺します。発生しやすい害虫は、アブラムシやアオムシ、ヨトウムシ、ダイコンハムシ、コナガなどです。家庭菜園の場合は、病害虫に強い品種を選んで育てるのがおすすめです。また、外葉が十分に育っていないと結球部分も大きくならないので、定期的に追肥を行いましょう。
まとめ
白菜は結球させるのが難しく、病害虫による被害も受けやすいため、育てるのが難しいと思われがちですが、早生種で耐病性にも優れた品種を選ぶと、初心者でも種から育てることができます。白菜はビタミンCをたっぷり含むだけでなく、亜鉛やカルシウム、カリウム、マグネシウム、食物繊維などの栄養素を含む優秀な野菜です。自分で育てた新鮮な野菜で、楽しく体調管理をしてみませんか?
今月のお客様の声
26年前からナスを770坪のハウスで栽培しています。HB-101との出会いはナスを栽培し始めてから3年後の23年前で、当時は活着があまり良くなく困っていました。たまたま雑誌でHB-101を知り、試しにHB-101の100㏄を購入し、早速使用してみました。すると、今まで悩んでいた活着が非常に良くなり、生育のスピードが上がり、ビックリしました。またナスの生り疲れにも効果があり、HB-101で毎年安定して収穫出来るようになりました。ナスの苗にはHB-101の1,000倍液を散布し、定植後はHB-101の50,000倍液を灌水チューブで2週間に1回、流し、HB-101の3,000倍液を月に2回、葉面散布しています。収穫したナスは産直等に出荷していますが、果肉と皮が柔らかく、食味が良いとお客様の評判が好く、喜んでいます。
70才近くになると足腰が弱くなり、電車に乗る時に階段の昇り降りが大変になります。急に膝に力が入らなくなり、歩いて帰れるだろうか?と心配になります。予防策を考えていたところ、以前飲んでいたHBグルコサミンが効いた事を思い出し、続けてみようと決心し、注文しました。HBグルコサミンを再飲用して日が浅いのですが、足腰のだるいことが少なくなり、快適な毎日を過ごして居ります。蟹成分が入っていないので、安心してHBグルコサミンを服用出来ます。
☆第294号☆ 令和3年8月13日配信