天然植物活力液HB-101 メールマガジン
今年は4年に一度の閏年ですね。太陽暦の起源である古代ローマでは現在の3月が始まりの月で2月が1年の終わりの月とされていた為、きりが良いように2月の終わりに閏年を設けました。
葉ネギは、緑色の葉の部分を食用にするネギです。カロテンやビタミンB・Cを多く含み、健胃・殺菌効果もあります。さまざまな料理に気軽に使え、病害虫にも強いので、家庭菜園に特に適した野菜です。そんな葉ネギの育て方をみていきましょう。
葉ネギを育てる時期
葉ネギに適した温度は15~25度で、暑さ寒さに強いため、品種を選べば1年中栽培が可能です。4月~9月に種まきをし、2ヶ月程で収穫できます。
種の選び方と植え付けのコツ
葉ネギは品種を選べば1年中栽培できます。代表的な品種としては「九条ネギ」があり、育てやすいのは「冬扇」「夏扇」「小夏」「小春」といった品種です。土は、市販の野菜用培養土を利用すると元肥も配合されているため便利です。それ以外の土を使用する場合には、苦土石灰でpHを6.2~7.0 に調整しておきましょう。植え付けは種か苗かを選びますが、栽培初心者や栽培株数が少ない場合には、苗がおすすめです。苗は5月頃、園芸店やホームセンターなどで購入できます。2~3本ずつに分け、5㎝間隔で植えていきます。太さと大きさをそろえて分けて植えるとその後の成長もそろいます。
水やりと追肥のコツ
- 土が乾かないよう水やりをしましょう。特に、根付くまでは土の中にしみこむ程毎日水やりをしましょう。ただし多湿に弱いため、やり過ぎには注意しましょう。
- 水やりに適した時間は、午前や夕方などの涼しい時間帯です。日中の暑い時間帯や寒い時期は控えましょう。
- 葉ネギは基本的には元肥のみで育てますが、根元を残して収穫した際には、種まき後から1~1.5ヶ月に1度、有機肥料を与えるとよいでしょう。さらに2週間に1度、薄めた液体肥料を与えても構いません。
- 葉ネギは成長してからの追肥が多すぎると病気になりやすくなるため、追肥は成長が悪いと感じた時や収穫した時のみにします。
まとめ
野菜の中でも特に活用範囲の広い葉ネギは、1年中栽培でき病虫害にも強いため、家庭菜園にぴったりです。毎日の食卓を彩ってくれる葉ネギを、ぜひ育ててみませんか?
※1 発芽後、あるいは植物体が成長した際に込み合っている株を抜きとったり、茎を切りとったりして間隔を広げること
今月のお客様の声
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☆第219号☆ 令和2年2月28日配信