天然植物活力液HB-101 メールマガジン
今年は24日がスポーツの日となり、連休になりました。東京オリンピックは延期となりましたが、せっかくの連休ですので、有意義に過ごしたいですね。
鍋物や天ぷらなどで定番のシュンギク。ビタミンCなどが豊富に含まれており、「食べる風邪薬」ともいわれているほどです。 生でサラダとして食べても美味しいため、家庭で栽培すれば、食卓に気軽に栄養をプラスすることができて便利ですね。今日はそんなシュンギクの育て方をご紹介します。
シュンギクを育てる時期
シュンギクが好むのは15~20度と涼しい気候です。そのため、春(4~5月)と秋(9~10月)に種をまきましょう。秋のほうが収穫期の害虫が少なく、たくさん収穫できるためおすすめです。
種の選び方と植え付けのコツ
シュンギクの品種で特に栽培しやすいのは、「きわめ中葉春菊」や「中葉春菊」、「菊次郎」です。 土は市販の野菜用培養土か、赤玉土(小粒)6:腐葉土2:バーミキュライトの割合で混ぜた土を使用します。 植え付けの際には、土に幅10~15cm程度で2列、深さ0.5cm程度の浅い溝を作ります。1~2cm間隔で種を筋まきにし、光を十分に取り込めるよう5mm程度に土をかぶせましょう。発芽率があまりよくないため、種は多めにまくことをおすすめします。
水やりと追肥のコツ
・シュンギクは乾燥に弱いため、土の表面が乾かないよう、プランターの底から漏れ出るくらい水をたっぷりと与えましょう。
・肥料は、まず2回目の間引きの後に、野菜用の肥料を与えます。
・その後は2週に1度程度さらに肥料を追加するか、週1度程度液体肥料を与えるとよいでしょう。追肥の際、根元がぐらついていたら、土寄せをしましょう。
シュンギクのお世話
発芽後は、本葉が1~2枚になったら3~4cm間隔、3~4枚になったら5~6cm間隔、6~7枚になったら10~15cm間隔になるよう間引きます。間引いた葉もぜひ食べましょう。 また、耐寒性はありますが5度以下になると葉が痛んでくるため、秋の種まきの際には不織布のトンネルなどを作って防寒することをおすすめします。
まとめ
香りがよく栄養豊富でさまざまな食べ方ができ、害虫にも強いシュンギクは、家庭菜園にぴったりの野菜です。時には花を咲かせて楽しむこともできますね。食用としても観賞用としても魅力的なシュンギクの栽培に、あなたもぜひチャレンジしてみてください!
今月のお客様の声
水稲のヒノヒカリを4,000坪、栽培しています。HB-101を使用して26年になります。一昨年に広島県を襲った水害や、夏の猛暑の影響がHB-101のお蔭で最小限で、立派な稲に生育しました。HB-101は本田に水口から2回、動噴による1,000倍液を本田に3回散布しています。おかげで生育が順調で茎数や茎の硬さがあり、倒伏がなく、病気と害虫の発生が少なく、粒数の多い立派な稲になります。今では私の水稲栽培はHB-101抜きでは考えられず、これからも安全で美味しいお米を消費者にお届けする為に、HB-101を使って行きたいと思います。
フローラさんのHB-101が気に入り、育毛剤HG-101も安心して購入しました。今迄、髪が抜け、髪が薄くなって行くのでずっと気にしていました。HG-101の使用法が頭の地肌に使用する様に書いてありましたので、朝と夕にHG-101を頭の地肌に使用しています。最近はHG-101のお蔭で一本も抜け毛を見ません。本当にHG-101を使って良かったと思います。HG-101で髪にボリュームが出て、櫛に抜け毛がありません。HG-101のおかげでフケも無く、今、2本目のHG-101を毎日、安心して使用しています。有難うございます。
☆第240号☆ 令和2年7月24日配信