天然植物活力液HB-101 メールマガジン
昨年の10月22日に新天皇陛下が即位され、今年から天皇誕生日が2月23日になりました。
枝豆は、日本人にとって馴染み深い、夏の風物詩とも言える野菜です。ビールのおつまみとして食べる方も多いと思います。病気になることもほとんどなく、収穫の時期を逃さないよう気をつければ簡単に栽培することができます。枝豆栽培のコツや手入れの仕方などについて、くわしく見ていきましょう。
枝豆を育てる時期
枝豆を育てるのに適している気温は25度~28度です。植え付けの時期は4月上旬~6月中旬で、高温に強い野菜ですが、低温や霜に弱く13度以下になると実がつかない空のさやが増えてしまいます。花が咲いてから40日~50日ほどで収穫ができます。
苗の選び方と植え付けのコツ
ホームセンターなどで枝豆の苗を購入するときは、下記の点を参考にしてください。
- 茎が太くしっかりしている
- 本葉が1.5枚程度のもの
- 葉の色が濃い
種からも育てることができますが、初心者の方は苗を買って育てるのがおすすめです。植え付けのコツですが、はじめにプランターで栽培する方法をご紹介します。
まずプランターですが、横幅が60cm程度あれば2~3個の苗を植え付けることができます。土は市販の元肥入り野菜用培養土で問題ありません。プランター栽培の場合は水はけをよくするために、鉢底石を敷いてから野菜用培養土を入れます。苗を植える前にはポットにたっぷり水を与えておきましょう。苗は20cm~25cmの間隔で植え付け、水をたっぷり与えてください。
次に畑で栽培する方法をご紹介します。まず土作りですが、日本の土は酸性よりになる傾向がありますが、野菜は中性を好むことが多いです。そこで、苗植えの2周間前を目安に苦土石灰(石灰にマグネシウムを混ぜたもの)を混ぜ、土を中和させます。その後、堆肥や元肥を混ぜ込み、よく耕してください。枝豆は他の野菜ほど多くの肥料を必要としないため、窒素分などの肥料は控えめにしましょう。畝(うね)は幅80cm・高さ20cm程度のものを作ります。苗の間隔は30cm程度あけ、植え付けたら水をたっぷり与えてください。
水やりと追肥のコツ
枝豆を育てるポイントは水やりです。枝豆は浅く根をはるため、乾燥に弱いことから土が乾いたらこまめに水をあげましょう。特に、花が咲き始めたら、さやの付きや実入りが良くなるように、水不足には十分に気をつけてください。また、株元に土を寄せると根が増えて、水分をよく吸って育ちます。植え付けの2週間後から、2週間に1回、追肥を行いましょう。1株あたり一握りを目安に土に混ぜて下さい。
まとめ
枝豆は、水やりと収穫のタイミングに気をつければ、プランターでも育てることのできる野菜です。摘心などちゃんとお世話をすれば、1株にたくさんの実をつけるので、夏のあいだ毎日食卓に並ぶくらいの量が収穫できますよ。ぜひ、とれたての美味しさをご家庭で味わってみてください。
今月のお客様の声
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HB‐101で作った野菜はお客様の評判が非常に良いです。
HB‐101で大根の味と色つやが良くなります。
長い間、薬用育毛剤HG-101と夢見るシャンプーを使用させていただいております。髪の毛が細く、量も少ないので、現状維持できれば良いと思い、続けさせていただいております。夢見るシャンプーはリンス効果があり、肌や髪にやさしいことがよくわかります。現在の処方を発見されたフローラさんは素晴らしいと思います。
☆第218号☆ 令和2年2月21日配信