天然植物活力液HB-101 メールマガジン
三寒四温のうちに、季節は冬から春へと移りつつあるようです。
たくさんあるお花の中でも有名で認知度が高いチューリップは球根植物と言われていて、春に開花します。ユリ科チューリップ属で、品種が豊富なことでも知られています。国際的に登録されているチューリップの品種数はなんと、数千品種!!毎年新しい品種が増えているとのことですので、これから先まだまだ増え続けそうですね。なぜそんなに品種が多いかというと、赤・白・黄色・ピンク・紫・オレンジなど色味もバリエーションがありますが、実は咲き方にもいろいろな種類があるのです。パーロット咲・フリンジ咲・八重咲など様々な咲き方のチューリップがあります。
チューリップの栽培方法
10〜11月のちょうど紅葉の見頃の時期にチューリップの球根の植え付けを行います。なぜなら、チューリップは球根を植え付けてから冬の寒さを経験することによって花芽が形成されるからです。この際、10センチほど間隔をあけて植え付けを行いましょう。深さは鉢植えの場合は浅植え、そうでない場合は球根約3個分の深さにしましょう。チューリップの成長には寒さの他に日光も不可欠。日当たりが良く風通しが良い場所に植え付けると良いです。植え付けをした後は、土の表面が乾いてきたら水をやり、芽が出てきたら10日に一回くらいのペースで肥料をやりましょう。開花後は、1週間〜2週間が見頃です。
チューリップの増やし方
チューリップの花びらが開きっぱなしになり、薄くしわしわになってきたら咲き終わりです。この状態になったら、球根に栄養を行き渡らせるために花がらを摘み取りましょう。この際花茎と葉は光合成に必要なので剪定しないようにしましょう。そうして5月後半〜6月半ばまでの晴れた日に球根を掘り上げましょう。掘り上げた球根は風通しの良い場所で保管すれば、また秋に植え付けることができますよ!だたし、2年目以降は花が咲かなくなる可能性が高いので、毎年球根を購入することをおすすめします。
チューリップの楽しみ方
色味にも咲き方にも様々な種類があるチューリップですので、一つの品種だけでなく、様々な品種を花壇に植えることでパッと華やかになり、その色鮮やかな空間をお楽しみいただけます。
まとめ
数千種類もの品種を持つチューリップ。とても有名なお花ですが、品種によってはあなたのまだ知らない魅力が隠されているかもしれません。たくさんのチューリップを育てて、ぜひあなたのお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
亡き妻のために作った「ばらの都苑」は、令和2年の5月で20周年を迎えました。3,000平方メートル(900坪)の敷地に、1,500株、300種類以上のバラを1人で管理、栽培しています。苑内はバラ以外の植物も栽培していますが、6種類と決めていて、時勢に合わせて全部自分で考えながら育てています。1~2月はクリスマスローズと河津桜、3月にはハナモモ、その後にバラが咲き出し、2年前からはシャクナゲも100株植えて、ほぼ1年中何かしらの花が見られるようになっています。バラをきれいにしっかりと咲かせるには、消毒がとても重要で、特に3月から2分咲きの頃までは4~5回行います。HB-101は、その消毒液の中に2,000倍程度になるように加えて、一緒に散布します。肥料は堆肥を使い、プラスアルファでHB-101に手助けしてもらっている形です。お陰様で平成28年には、全国花のまちづくりコンクール個人部門で大賞をいただき、農林水産大臣賞も受賞しました。バラを見に来る人たちからきれいに咲かせるコツを尋ねられたときは、迷うこと無くHB-101を薦めています。
今まではあまりの抜け毛の多さにノイローゼに成りそうでした。色々な会社の育毛剤を試しましたが、どれもHG-101程の効果はありませんでした。HG-101を使用して実感している事は、髪の質が変わったことです。本当に髪が太く成りました。それに抜け毛が減ったのも嬉しい事です。良い商品を造って下さって本当に感謝しております。これからも良い商品を開発し、製造して下さい。ありがとうございました。
☆第321号☆ 令和4年2月18日