天然植物活力液HB-101 メールマガジン
イチョウの葉が鮮やかに色づき、金色の絨毯を敷き詰める季節を迎えました。
リンドウは秋を彩る花、日本に古くから自生する山野草のひとつです。青紫の美しい花は存在感がありつつも上品で、和風の庭園に良く映えます。現代では園芸品種も多いため、花姿や色の種類も豊富。品種を選べば、洋風の庭や鉢植えにも合わせられるでしょう。
リンドウの栽培方法
・植え付け・・・・明るい日陰でかつ乾燥しすぎない場所に植え付けます。肥沃な酸性用土を好み、水持ちと水はけの良いものが最適です。
・水やり・・・乾燥するとすぐに葉が傷みます。また一度水切れを起こすとなかなか回復しないので、乾かしすぎは禁物です。水やりは一日一回とし、春、秋、冬は朝、夏は夕方以降にたっぷりと水を与えましょう。
・肥料・・・リンドウは肥料食いの性質があります。肥料切れを起こすと葉色が悪くなるため、こまめに追肥を行いましょう。春と秋に緩効性肥料を株元に置くと、生育が良くなります。また2週間おきに液肥を施すのも効果的です。
リンドウの栽培ポイント
アブラムシやナメクジといった害虫が付くことがあります。春先や梅雨時期に狙われやすいため、薬剤や都度取り除くことなどで対応してください。ある程度の日光が必要な植物ですが、夏の強い直射日光には要注意。葉焼けの原因になります。すのこや寒冷紗などで日陰を作ってあげましょう。
リンドウ開花後の作業
次の年も楽しむためには、花が終わったら種を作る前に花がらを摘み取りましょう。リンドウは多年草なので、株が弱らない限り毎年花を咲かせます。開花したらすぐに切り花として利用するのもおすすめです。
まとめ
深みのある紫色が、庭にシックな印象を与えてくれるリンドウ。水と肥料不足に注意して栽培すれば、毎年秋に美しい花を咲かせてくれます。日本の気候や土壌に合った植物なので、基本的には丈夫です。秋の花壇の一員として、ぜひ庭に迎えてあげてくださいね。
今月のお客様の声
ニュージーランドの北島にあるタウランガという街に移住して4年目37歳です。そこで初めてガーデンのある暮らしをスタート。手探り状態で夢にみたガーデニングを開始。ただ、水をあげるだけでは思い通りに育ってくれず、緑や花をより鮮やかにするには?と色々調べて見つけたのがHB-101です。私がこだわったのは匂い(ガーデンは寝室に近く、匂いのキツいのを避けたい)、動物にやさしい(猫が2匹いて、ガーデンにいるのが好きなので)、コストパフォーマンス(値段を気にせず、使いたいので)です。この全ての条件をクリアしたのがHB-101です。色が無色なのも魅力です。HB-101の1,000倍液を週1回、使い始めて6ヶ月が経過しましたが、8月の冬の寒い日からHB-101の1,000倍液を続けたことで、根がしっかりと育ってくれたので、ニュージーランドの紫外線の強い日差しにも負けない丈夫な植物がHB-101で大きく、綺麗に生長しています。
主人も私も髪は白くなるし、薄くなって来たのでHG-101を使ってみました。主人のマユが白かったのがHG-101でまっ黒になり、頭髪は毛量が増え、黒い毛がはえてきて驚いています。私の毛量も増えております。友人がかつらをかぶっているのでHG-101の事を話しましたら、早速とりよせて使用している様です。文京区の友人です。HB-101の良さも知人によく話しております。
☆第309号☆ 令和3年11月26日配信