天然植物活力液HB-101 メールマガジン
やわらかな秋の日差しに、柿の実がとても鮮やかです。
高菜はアブラナ科に分類される野菜で、プランターや畑でもよく育ちます。「からし菜」の仲間のためわさびやからしが持つ辛味成分が含まれています。そのためピリッとした辛味があるのが特徴です。
高菜の栽培方法
・種まき・間引き
9月ごろに平箱やポットに野菜用培養土を入れ、深さ1㎝程度のまき溝を作ります。まき溝に1㎝間隔で種をまき、土を薄くかぶせます。その後、たっぷりと水やりをします。間引きは本葉2~3枚で1回目、4~5枚で2回目を目安とします。また、直まきして育てることもできます。
・プランターで栽培する場合
通常のプランターに鉢底石を敷き、野菜用培養土を7分目ぐらいまで入れます。種のまき方は上記の通りで、苗の本葉が4~5枚になったらプランターに20㎝程の間隔で植えます。
・畑で栽培する場合
高菜は連作障害が出るため、アブラナ科の野菜を1年以上栽培していない所に植えましょう。種をまく2週間前に苦土石灰を1㎡あたり100g程まきます。1週間前には1㎡あたり2㎏の堆肥と100gの化学肥料を施しておきます。育苗の本葉が4~5枚になったら条間30cm、株間30~35cmくらいで畑に植え付けます。草丈が25cm程になったら地際から切り取って収穫します。
高菜の栽培ポイント
高菜の栽培ポイントは連作しないことや、害虫対策をすることなどです。保温と害虫対策を兼ねて寒冷紗などをかけておきましょう。種まきから発芽するまでは、毎日欠かさず水やりをし生長期に入ったときは、土の表面が乾いてから水やりをしましょう。
まとめ
高菜と言えば、ピリッとした辛みがある漬け物で知られていますが、中華料理やパスタなどのさまざまな料理に利用できます。プランターでも比較的簡単に育つ高菜を、栽培してみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
イチゴを作り始めて、今年で42作目になります。24歳の時に伯父貴の勧めでイチゴ作りを始めました。HB-101を使い始めて16年になります。HB-101をイチゴに使うと、イチゴの生育が良くなり、実が大きくなり、味がとても良くなります。イチゴの栽培面積は2反(600坪)です。9月18日に定植後、11月25日から出荷が始まり、5月の連休まで出荷が続きます。HB-101は2週間に1回、灌水チューブで2反(600坪)あたりHB-101の300CCを、水と一緒に流しています。また、HB-101の2,000倍液から3,000倍液を消毒と一緒に散布しています。HB-101は2年間で5L、使っています。米糠は1坪に1㎏入れています。午後6時から4時間、硫黄を焚いてうどん粉病の予防をしています。また、ダニの予防に、HB-101と工業用アルコールと消毒を混ぜて月に2回、今年初めて散布しています。HB-101で高品質のイチゴのアマオウが出来ています。
若い時から31年位、HB-101を使用しています。HB-101の良さは申すまでもありません。ハッピーバイオ103も7年前より使っております。以前は朝起きるといつもコムラガエリで足がつっぱり、痛くて困っておりました。ハッピーバイオ103をお茶に入れて1日2回飲み始めて、足のつっぱりがピタリと止まりました。1日も欠かさず、ハッピーバイオ103を飲み続けています。最近から娘もハッピーバイオ103を飲んでいます。ハッピーバイオ103には心より感謝しております。
☆第304号☆ 令和3年10月22日配信