天然植物活力液HB-101 メールマガジン
「東風(こち)吹(ふ)かば 匂(におい)おこせよ 梅の花 あるじ無しとて 春な忘れそ」と菅原道真(すがわらみちざね)が詠(よ)んだ歌があります。もう春になりつつあります。
パプリカはナス科の野菜です。カラーピーマンとも呼ばれ、赤や黄色・オレンジなど、カラフルな見た目が特徴です。栽培方法はピーマンと同じですが、収穫に時間がかかるため、ピーマンよりも栽培難易度が少々、上がります。
パプリカの栽培方法
パプリカは、一般の野菜栽培用土を使い、植え付け時に肥料を施し、追肥も同様の肥料を使います。地植え、鉢植えどちらでも栽培でき、苗から育てるのが気軽でおすすめです。苗ぐらいの大きさの穴を開け、苗を植えたら軽く土をかぶせます。植えつけたら、あまり間をおかず細い茎が倒れないよう支柱を立て、茎と支柱を結びつけ、誘引をします。主枝と、一番花のすぐ下で分かれる2本の側枝を伸ばし、その下のわき芽をすべて摘み取って3本仕立てにしましょう。（3本の先端は摘心せずに伸ばします。）
やがて、パプリカの花がたくさん咲き、それぞれが結実して小さな実がつきだします。株が十分に生育しきらないうちに実がつくと栄養が取られてしまうため、一番花はすぐ摘み取ってください。実がつきすぎると、株に負担がかかるので、苗の状態をみて必要に応じて摘果しましょう。パプリカは果実の色が3週間ほどかけて、赤や黄色・オレンジ色に変わって完熟し、実の大きさが6〜7cm程度になった頃が収穫のタイミングです。
パプリカがかかりやすい代表的な病害虫はうどんこ病やアブラムシです。早期発見・早期駆除が大切ですので、すぐに対応しましょう。
パプリカの水のあげ方
乾燥が続くとうまく育たないため、水を適度に与えましょう。実がなってから、収穫まで時間がかかるので、とくにその間は乾燥しすぎないように注意します。
パプリカの食べ方
カラフルな色を生かしサラダのトッピングに使えます。また、肉厚な実は、煮崩れしにくいため、洋風の煮込み料理や肉詰めにするのもおすすめですよ。
まとめ
元気なビタミンカラーで料理の彩りに使われることが多いパプリカ。ピーマンに比べ、苦味が少なく、栄養も優れているため、お子様に食べさせたい野菜です。ピーマンを育てた経験がある方は、ぜひ挑戦してみませんか。
今月のお客様の声
ＨＢ－１０１と顆粒(かりゅう)ＨＢ－１０１で見事に花が咲き、私を楽しませてくれ、感謝しています。アマリリス、テッセン、ナデシコ、カニサボテンが生き生きと咲き誇っています。この素晴らしい力持ちのＨＢ－１０１と顆粒(かりゅう)ＨＢ－１０１に感謝のお礼を言います。又、ニオイノンノ、フローラ・バス－１０２、フローラロイヤルソープも使用しています。素晴らしいＨＢ－１０１などの製品群に感謝しています。ウイルスで思うように外出できませんが、農園とバルコニーの花達と仲良く暮らしています。ＨＢ－１０１のおかげで見事な花が咲きました。
ＨＢ－１０１と顆粒ＨＢ－１０１でアマリリスが咲き誇っています。
ＨＢ－１０１と顆粒ＨＢ－１０１でテッセンがきれいに咲いています。
ＨＢ－１０１と顆粒ＨＢ－１０１でナデシコが生き生きしています。
ＨＢ－１０１と顆粒ＨＢ－１０１でおいしい野菜ができます。
ＨＢ－１０１と顆粒ＨＢ－１０１でカニサボテンが見事な花を咲かせました。
ＨＢ－１０１を購入して月に２回、植物の根元と土に散布し続けたら、プランターに植えた２本のイチゴが、８月まで実を着け、食べることが出来ました。そして、地植えで何年も実を着けなかったレモンが２個も実を着け、今は４センチほどになりました。うれしかったです。
☆第374号☆ 令和5年2月24日配信