天然植物活力液HB-101 メールマガジン
とても寒い日が続きますが、寒さは今が極みの大寒です。
ビオラはスミレ科の一年草です。冬から春にかけて花壇、鉢植え、寄せ植えでよく見かける定番の花です。かつては大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものをビオラと呼んでいましたが、今では区別がつかなくなっています。ビオラもパンジーも育て方は同じです。花の色のバリエーションが豊富なため、寄せ植えにする場合も単体、混色、他の花と合わせるなど様々な楽しみ方ができます。
ビオラの栽培方法
ビオラは種から育てられますが、初心者や寄せ植えにする場合は気軽に育てられるポット苗がおすすめです。
10月以降、ポット苗を日当たりと風通しのよい場所に植えつけます。土は一般の草花用培養土を使います。株間は、庭植えの場合20cm、鉢植えの場合は10cm程度とって植えつけます。根鉢をポットから抜いたとき、根鉢の表面に根がびっしりと回っている場合は、少しほぐして植えつけます。
肥料は、植え付け前にあらかじめ用土に緩効性化成肥料を混ぜておきます。花をたくさん咲かせるために、植え付けの約1ヶ月後から肥料を定期的に与えます。春になって株が成長したら置肥と液肥を併用すると良いでしょう。
枯れて咲き終わった花がらはすぐ取り除きましょう。次々と開花するので、株に負担をかけないようこまめに行いましょう。
ビオラは丈夫ですが、気を付けるべき害虫はヨトウムシ、ナメクジ、アブラムシです。防虫剤などで対策しましょう。
水のあげ方
地植えの場合は、植えつけ後にたっぷりと与え、その後はほとんど必要ありません。
鉢植えの場合は、表土がよく乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりします。冬の間は土がなかなか乾かないので、水をあげすぎないようにしましょう。
ビオラのおすすめポイント
ビオラは、丈夫で花の少ない冬から春にかけて咲き、ポット苗を植えるだけで育てられる手軽さが魅力です。新たな品種も増えていますので、様々な品種を混植する、毎年、違う品種を植える楽しみ方もできます。
まとめ
花の色のバリエーションが豊富なビオラは様々な寄せ植えが楽しめます。ビオラで手軽に冬や春の寄せ植えを楽しんでみませんか。
今月のお客様の声
収穫の終わったブロッコリーの種から発芽したのか?畝に2株のブロッコリーの苗が芽生えていたので、新しい畝を作って移植し、寒冷紗をかけて越冬させました。2株とも無事に冬を越したので、天気のいい日に「1000倍希釈液のHB-101を畝と苗に散布し続けました。寒い時期に育てた苗なので、期待半分と諦め半分で、しばらく様子を見ていたところ、思いのほかに大きな蕾となり、びっくりでした。特に、HB-101の散布後の生長は著しく、「HB-101恐るべし!」でした。大きくなった蕾は早速収穫し、我が家の食卓に上がったのは言うまでもありません。今は枝芽から生長している蕾を頂いています。HB-101の今後の出番は、春野菜(スナップエンドウやサヤエンドウ)や玉ねぎやハナッコリー(山口県生まれの野菜)やイチゴかな?と思っています。
今まで使用していたシャンプーを信頼していましたが、夢見るシャンプーを使用したところ、洗いあがりが自然で頭が軽くなり、髪に張りが出てきた感じがします。今後も夢見るシャンプーを使用して行きたいと思っています。合わせてHG-101の薬用育毛剤を使用し、マッサージを続けた結果、頭頂部の髪の量が増えた感じがします。
☆第369号☆ 令和5年1月20日配信