天然植物活力液HB-101 メールマガジン
すがすがしい秋晴れの今日この頃、木々の葉も鮮やかに色づいてきました。
ハイキングの途中などの林の中で、原木から顔を出しているしいたけを見かけたことはありませんか?その風景が、しいたけの原木栽培の方法です。また、栽培キットによる菌床栽培という方法もあります。小さい頃「しいたけってどんなふうにして育つんだろう?」といった素朴な疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。しいたけは、家庭でも簡単に育てることができます。
*栽培キットによる菌床栽培の場合は、季節に関係なく温度さえ気をつければ年に何度も収穫できます。
しいたけの栽培方法
・原木栽培
原木栽培には、栽培の時期があります。菌は高温に弱く、暑すぎると死滅するため、春と秋が向いています。しいたけ栽培に向く木の種類は、クヌギやコナラの木です。しいたけの原木栽培の時期になれば、ホームセンターなどで原木を入手できます。家庭で数本単位で楽しみたい場合は、しいたけの種(種駒)をすでに原木に植え付けてあるものを購入するとよいでしょう。本格的に原木栽培を行うなら、まず原木にしいたけの種(種駒)を植え付けるための穴を、ドリルで20cm程の間隔で開けます。種(種駒)を打ち込んだあとの原木は、水を含ませて菌が回るように直射日光が当たらない涼しい場所で保管します。
・菌床栽培
栽培キットは、刺激を与えるだけですぐにしいたけが出てくるように調整されているので、温度さえ気をつければ時期はあまり関係ありません。栽培キットの内容は、おがくずにしいたけの菌が混ぜられたものが小さな丸太状に固められています。とてもシンプルで、原木栽培のように特別な道具類を必要としません。
しいたけの栽培ポイント
しいたけは直射日光が当たる場所では、育ちにくいため遮光シートなどで覆い、直射日光が当たらないようにしましょう。原木栽培も、菌床栽培も一回目の収穫が終わってから、また収穫ができるので、そのまま様子を見ましょう。
まとめ
しいたけは「食物繊維」や「ビタミン類」などが多く含まれており、免疫力を上げる働きや、疲労回復効果があります。家庭で栽培したしいたけで、どんなおかずを作ろうかと考えるのも楽しみの一つと言えます。
今月のお客様の声
主人がHB-101を梅に使用しておりました。主人が亡くなったのは3月の初めでした。その年には梅が沢山、生りました。主人は梅を見る事が出来ませんでしたが、HB-101のお陰で梅が沢山生りました。私はお花が好きなので、お花にHB-101をあげています。昨年は膝を痛めて入院を2ヶ月程してしまい、退院をして来た時には、千両が枯れた状態でした。毎日、HB-101を千両の葉と根元にあげていましたら、千両が元気をとり戻しました。千両の赤い実がなるのを楽しみにしています。写真を同封致しますので見て下さい。
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☆第303号☆ 令和3年10月15日配信