天然植物活力液HB-101 メールマガジン
桃のつぼみが膨らみ、いよいよ本格的な春が近づいてまいりました。
「山菜の女王」と呼ばれるコシアブラ。その若芽は香り高く、高級食材として取引されている山菜です。コシアブラの若芽は傷みやすいため、スーパーなどに並ぶこともほとんどなく、普段の生活で見かけることは少ないかもしれません。 そんなコシアブラですが、山野に自生する植物のため性質も強く、コツをつかめば自宅での栽培も可能。コシアブラを育てるための方法とコツについて紹介します。
コシアブラの栽培方法
・栽培環境・・・日当たりの良い場所の方が生育しますが、強い直射日光は好みません。特に、若い苗には遮光し、活着までは直射日光を避けてください。
・植え付け・・・水はけと保水性のある土であれば、土質はあまり選びません。植え付けの1ヶ月ほど前に、堆肥や有機肥料、腐葉土をすきこみます。苗には細い根がたくさん生えているので、根を切ったり崩したりしないよう丁寧に植え付けましょう。
・追肥・・・野山に自生する植物のため、たくさんの肥料は不要です。冬から春の、成長前に有機肥料を一握り追肥する程度でよいでしょう。
・水やり・・・根が活着する数ヶ月間は、一日1回程度の水やりが必要です。活着後の水やりは基本的に不要ですが、真夏の乾燥が強い場合は涼しい時間帯に水やりしましょう。
・収穫・・・芽吹き始めの春に、葉が開ききる前の若芽を収穫します。枝の先端にある芽がもっとも味がよいため、先端の芽を中心に収穫し、他は残しておくと次の成長につながります。
コシアブラの栽培ポイント
コシアブラは、大きくなると数10mにもなる低木です。そのため、地植え栽培がおすすめです。地植えで育てている際にも、大きくなり過ぎないよう適宜切り戻しが必要です。1m以上の大きさに成長したら、若芽の収穫後に剪定します。
まとめ
コシアブラの栽培で一番気をつけるのは、植え付けから活着まで。一度根付いてしまえば、ぐんぐんと大きくなる植物です。収穫できた若芽は、王道のてんぷらや和え物、混ぜご飯などにしてみてはいかがでしょうか?春の贅沢な味覚が楽しめますよ。
今月のお客様の声
HB-101との出会いは、幾年前でしょうか?HB-101の生まれは四日市市、私の生まれは桑名市です。でも、昭和49年に春日井市(主人の里)に引っ越しました。ナス、キュウリ、オクラ等々を作り始めた時にHB-101と出会いました。私のお気に入りはHB-101の使用方法の表現の文章と、HB-101を使った時の植物の色合いでした。1000倍にのばして使用とか?本当かな?と使い始めました。「ワァ!」、「本当だ!」と使ってみて、びっくりでした。「ミニトマト」が取っても取っても、次から次に生り、他の野菜も生りまくって、嬉しくて野菜を作っていない人達に分けてあげると、大喜びされました。花も大好きで幾鉢か有ります。一寸植物が萎れかけても、HB-101をひとかけすると、元気はつらつと甦って来ます。娘達にも、ぜひHB-101を受け継いでもらう様宣伝しています。私は野菜大好き、花も好き、今年も又、トマト3種類と、オクラなどを植えたところです。きっと、又、喜びにあふれる事でしょう。
何をしに私はここへ来たのかしら?と考えて、又、もとの所にもどったら、分かるといふ事がたびたびありました。しかし、今はワスレヘンのおかげで忘れなくなり、記憶力が良くなり、とても喜んでいます。今後もワスレヘンを飲みつづけようと思います。
☆第271号☆ 令和3年3月5日配信